++++上映作品++++
■「すて猫トラちゃん」('47)21分
演出:政岡憲三
ミケ猫の母猫、子猫達はお散歩中に、はだかん坊のすて猫トラちゃんに出会います。
母猫は子ども達とトラちゃんにミルクを分けてあげて、
皆で一緒にお家へと帰りました。
ところが、困ったことに一番小さなミケ猫の女の子、ミケちゃんだけが、
どうもトラちゃんに馴染めません。ついにはむくれて家を出て行ってしまいます。
トラちゃんはミケちゃんを探しに行くことにしました・・・。
日本アニメーション界にセル画を本格導入した人物、政岡憲三による
オペレッタ調の愛らしい子猫の物語です。
■「木こりは甘くない」('31)、「白鳥の恋」('35)15分
監督・演出:デイブ・フライシャー
「ベティ・ブープ」、「ポパイ」、「スーパーマン」を世に送り出したマックス・フライシャーと
デイブ・フライシャーの兄弟が制作したアニメーションより2本を上映。
「木こりは甘くない」
犬のビンボーは、木こり仲間とゆかいな山小屋暮らし。
今日も仲間達と山へ木を切りに向かいます。
ところが、そこへ大きな竜巻がやってきたから、さぁ大変・・・!
「白鳥の恋」
仲睦まじい2羽の白鳥が湖でデートを楽しんでいました。
そこへ、1羽のたくましい黒鳥が現れて白鳥の彼女にアプローチを
はじめます。はたして、白鳥の恋の行方は・・・?
■「やさしいライオン」('69)27分
原作・演出・美術:やなせたかし/制作:虫プロダクション
ある野外動物園にみなしごのライオンがいました。
ブルブルと震えていたので、名前をブルブルといいます。
ブルブルは母親代わりのメス犬、ムクムクに育てられ、やがて
立派なたてがみを持った、大人のライオンに成長します。
大きくなったブルブルは、ある日、ムクムクから離され、都会の
動物園へ移ることになりました・・・。
アンパンマンの作者として広く知られているやなせたかしさんが
原作(絵本)、演出、美術をつとめた、心に残るアニメーションです。
■「バニーの写真はいやよ」('40)、「バッグスの闘牛士」('53)15分
監督・演出:チャック・ジョーンズ
バックス・バニーをキャラクターとして完成させ、ワイリー・コヨーテと
ロード・ランナー の産みの親としても知られているチャック・ジョーンズが
手がけたアニメーションより2本を上映。
バックス・バニーのデザインの違いにも注目です。
「バニーの写真はいやよ」
野生動物を撮影しようと、カメラを持って森へ出かけたエルマー氏は、
のんびりお昼寝中のバックス・バニーを見つけます。
エルマー氏はカメラを構えて、バニーに近寄るのですが・・・。
バニーとエルマー氏のしっちゃかめっちゃかな掛け合いが楽しいアニメーション。
「バッグスの闘牛士」
にんじん祭りへ行く途中、どういう訳だか闘牛場へと迷い込んでしまった
バックス・バニー。
闘牛場で見つけた素敵なズボンの人に道を尋ねようとするのですが、
どうも話を聞いてくれません。
不思議に思ったバニーが振り返ると、そこには鼻息も荒い牛が迫っていました・・・。
マイペースなバニーと荒くれ牛のドタバタコメディ攻防戦!
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